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アンチエイジングNO.15

それから数日して小百合は所長の部屋をノックしました夜10時頃でした

紀一は読書していました

トントン「さゆりです開けてください!!」

紀一はビックリしてドアをあけました

「小百合さん僕を受け入れてくれるんですか?」

「ええ貴方を長い間待たせてしまったわごめんなさい長い間きがつかなかったわ愛していると!!」

二人はドアをしめきつく抱き合いました

紀一の濃厚なキスがつづき二人はベッドに倒れこんだのです

「貴女が僕を受け入れてくれるなんて最高の幸せものです」

「ずっと待っていました」

「ありがとう」

それから毎晩のように小百合は所長のところにいくようになったのです


二人の息子達はあいかわらずお気楽で二人の関係をまったくしりませんでした



紀一とお付き合いをはじめて一年半くらいになりました

ある日小百合の体に異変がおこりました

異様な倦怠感がありトイレで吐いてしまったのです

食欲はなく少しお腹がはったようになりました

もしや妊娠小百合はかんがえられませんでした
自分はもう90才ちかいそんなはずがない

でも生理は毎月ありました

小百合は不安になりおふくろさんの部屋にいきました

「小百合なにごとなの
吐き気 倦怠感?」

「今朝からなんです」

「貴女妊娠したのよ」

「妊娠? おふくろさんだってわたし90才近いんですよ!!」

「貴女の体は42才でストップしているといったでしょだって生理はあるんでしょ」

「ええ」

「じゃ妊娠したのよ私の想定外のことだけどおめでたいことよベビ-が誕生するなんて!!ここの人達はみな50代くらいでスカウトされるでしょ仮に恋愛関係になってもベビ-はうまれないわ所長にはすぐに伝えなさいよ私なんだかお婆さんになった気分よ!!」

おふくろさんは御機嫌でした


続く
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アンチエイジングNO.14

小百合は時々思うのでした
なにもかも…

アンドロイド 研究者達
秘書達 所長 アキラ さえも私達家族をもてはやす

200万の月給は小百合からことわった

生活のめんどうまでみてもらっているのだから…小百合は当然と思っていた


息子達はどう思っているんだろう

遊んで暮らす

小百合は時々不安になる時がありました

ある時落とし穴に転落するのではないか!?なにもかもできすぎている

ようするにいいことずくめである

でもそんなことはないだろう 私自身が研究材料のようなもの

殺されるようなことはないだろう


コロニ-の気候は一年を通じて春 夏 秋 冬と地上と変わらなく設定してありました

地上のように台風もなく大雨もなく竜巻もなく吹雪もないようにおふくろさんが設定していました

人が住むには最高の場所でした

食事はすべてカロリ-計算してありアンドロイド達がおふくろさんの指示のもと調理していました

地下の中にこんな場所があるなんて誰も信じていないだろうやはりここは未来空間だ

検査もド-ム場の中にはいりボタンを押し検査するのでした
苦痛もなくただねむっているじょうたいで検査するのです


延命治療を望む人はほとんど未来の医師に託すため冷凍カプセルにはいっているようですそのたびに何億というお金がはいるんでしょうそんな有名人富豪のカプセルがおふくろさんの部屋の隣の部屋にあるようです


おふくろさんは小百合の日頃の心の状態も把握しているようで時々部屋に呼ぶのでした


「貴女には不安が見えるでも私にはわからい貴女はここの研究所の姫君なんですよ殺されるなんて考えちゃいけないわ

所長には告白したの」

「いえまだ」

「貴女はどうなの?」

「愛していると思うんです」

「じゃ答えてあげて一目ぼれなのよあの人もあまりわかくないし私からもお願いしたいわ!!」


「地上がこことおなじになるには後50年はかかるでしょう小百合私と一緒に見ていきましょう」

「私は50年後も今と変わらないんですか?」

「多分私の推測ではいきているわいまのまま 息子さん達や所長 研究者達秘書達みんな50年後はいきているかわからないわ

所長のつかのまの恋受け入れてあげて…」

「ええ今日私の気持ちを所長に話すつもりです」

続く

アンチエイジングNO.13

所長の名前は紀一といいます紀一に告白をされましたが小百合は答のでずまま3年という歳月がすぎました

所長に会うたび小百合は胸がいたくなるのでした私にいたれりつくせり息子達にもだわ

何事もなかったように接していてくれている

小百合の宝石箱には紀一のものとさとるから贈られたものでアクセサリ-がいっぱいになっていくのでした

息子達は釣りをしたり格闘技や射撃カジノゲ-ム コロニ-の生活を満喫していました

小百合も検査はありましたがそんなに頻繁にはおこなわれませんでした


毎日遊んで暮らしているようなものでした

光線を浴びたからといって小百合の体になにか変化があるのか?遺伝子操作されたのか?ただ年をとらないのが現実でしたもう小百合は87歳なのです体も顔もいまだに42歳のままです
これが現実でした


ある日小百合はアキラをモデルに鉛筆画をかいていました

アキラが突然いいました

「所長 小百合 のこと好き おふくろさん にも いつも 相談 してた

小百合 本当は 所長 のこと 好き アキラ わかる」
小百合はドキッとしました

「アキラくん私のこと分析できるのね すごいわ!!」

「大丈夫よいつか答えるつもりでいるのよ
しんぱいしないで」

内心小百合は思ったおふくろさんにいつも相談していたんだ!!そんなに私を愛してくれていたんだ!!


続く

アンチエイジングNO.12

この地下のコロニ-はド-ムじょうになっていましたその中に街があるというかんじです湖や公園などはつくれたでしょうがやはり海は規模的に無理があったようです



一ヶ月もすぎるとログハウスのような家が完成しましたコロニ-の中には研究者や秘書達の家もありました

マンションは一千七百万で売れたようです所長が小百合を部屋に呼びお金を渡そうとしました

「このお金はもらえないわ真之介の借金まで解決してもらって受け取れませんわ」

「これはあなたたちのお金です受け取ってください」

「なんか申し訳ないわなにもかもやってくださって!!」

「貴女は我々の姫ぎみです!!」
「姫ぎみだなんてこの年で」
「お歳は関係ありません87才の貴女が現実42才なんですから驚異的なことなんでよ!!」

「息子達訓練が気に入っちゃて毎日のように射撃場にいくわ」

「アンドロイドの噂によれば貴女もなかなか筋がよいときいておりますよ」

「所長その体はどうしたの人間とおなじ肉体じゃない?」

「おふくろさんにお願いしまして…」

なんのために」

「貴女もみためそのほうがいいんじゃないかとおもいまして…」

「私はどちらでもたよりがいがあるわ貴方たくましくて素敵よ」

所長は顔がポッと赤くなりました

「あのぅー小百合さま唐突で申し訳ありませんが私とお付き合いしていただけませんでしょうか?」


「私主人亡くしてまだ3年なってないのよまだ夢にでてくるの 所長にはなにもかも御世話になってばっかりで申し訳ないと思っているのでも貴方を愛しているかは今の私にはわからないの」

「いいんですよ私の気持ちは伝えましたのでいつまでも貴女の御返事をまっています」

小百合はなんだか涙がにじんでくるのでした

歯がゆい自分の気持ち今は所長の気持ちを受け入れられないはがゆさ!!

小百合は泣きながら部屋をでていきました

所長の瞳もうるんでいました


続く

アンチエイジングNO.11

小百合は部屋にかえるととなりの息子達を呼びました

「私ねぇーコロニ-に住むことにしたわ!!」

「ええーまじかよ!!」

「真之介の借金全て解決してくれるそうよ
引っ越しもマンションの売買も全てやってくれるらしいわ!!」

「じゃ母さんの習い事はどうなるんだよぉー」

「その時は地上にでていいといったわあなたたちだってその時地上にでてみたらどう?」

「まぁー真之介の借金が解決できれば万々歳だな

でも母さんマスコミの仕事どうするんだよ 怪しまれないかなぁー」

「無期限長期休養よそれでいいんじゃない?」

「まぁーそれでもいっか」

「真之介よかったじゃないか目の上のたんこぶがとれたここで遊んでくらせるみんな母さんのおかげだ!!」
真之介がいった

「だけど訓練されるんだぞ!!」

「いいじゃないかめいさい服で訓練されるのもわるくないぞ」

「それじゃきまりね所長にいわなくちゃ

家を建てるならどこがいい」
冨士夫は
「やっぱり湖のそばがいいなぁー一日釣りできるしなぁーまぁー魚がいればな」
真之介がいった「訓練は毎日やらされると聞いたぞ」
「そりゃもちろんよ私達強くなるのよ頑張って」

「みんな母さんのためだからな!!」小百合はアキラをよんで条件を飲み込むことをはなした

「承知い た し ま し た
所長に つ た え て き ま す」

アキラはぺこんとお辞儀をして所長の部屋にむかいました

所長は「やったぁー小百合さまと一緒にコロニ-ですめる満足満足やったぁー」

所長はさっそく報告におふくろさんのところにいくのでした

真之介と冨士夫は射撃に魅力あるらしくさっそく訓練を願い出た

所長は三人にめいさい服と靴を用意し訓練にとりかかるのでした

指導者は三人に絶対服従の人間型アンドロイドでした



ある日深刻な顔をした所長がおふくろさんの部屋にいきました

部屋にはいるとおふくろさんから話しをきりだしました

「小百合さんに恋をしたのね彼女はなにも感じていないわ私にはわかるの
そうとう努力しないと心をつかめないわよ
人間のような体がほしいのね」

「はい小百合さまのために人間の皮膚がほしいんです」

「だって貴方もう70才でしょ人間て年をとっても恋するのね恋する事ってすごいことねいいわ望みをかなえてあげましょう貴方が小百合さんとむすばれる日を楽しみにまっているわ」

「ありがとうございます」

所長は頭の中は小百合のことでいっぱいになってしまうのです一目あった時から恋をしてしまったのです


続く
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