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坂の上の恋人NO.8

ソフィ-が屋敷にやってくる日が近づいてきました


シンディ-が妊娠したことはミッシェルだけが知っていました

彼もおかあさまもワトソン先生も誰もきずいていませんでした


ミッシェルとシンディ-は毎日ワトソン先生の治療の手伝いをして忙しい日々を送っていました


村人の治療でワトソン先生も忙しい毎日を送っていました

シンディ-は気分が悪くてもワトソン先生にきずかれないようにしていました



ソフィ-がやってくる日がきました

馬車に荷物をごっそり乗せてやってきました



「奥様いらっしゃいませ

私達はソフィ-を出迎えました


「この屋敷どうなっちゃったの?壁紙もはりかえて…綺麗になって使用人が何人もいらして!!」


ワトソン先生がムッとなって言いました


「村人は使用人ではないよ!!
私の患者だ!!」


「あら貴方この屋敷でなにをなさってるの?

ロンドンの患者をほったらかして!!

私に何の相談もなく!!
私は貴方の妻よ!!」


「私は医者だ具合の悪い患者を診るのは当然だ!!

医者の使命なんだよ!!」

「貴方昔と変わったわこの屋敷にきて全が変わってしまったのね!!

貴方はみがってよ昔から私はどんなに耐えてきたか!!」

「忙しいから話は夜にしてくれ!!」

彼のお母さまがソフィ-に言いました

「奥様お疲れでしょ二階にお部屋を用意してありますゆっくりくつろいでください」

「そうね今はネズミもでないでしょうから休むわ」

ソフィ-は言いたいほうだい態度も横暴でした



シンディ-は妊娠していること特にソフィ-に知られることが恐ろしかったのです

なるべく顔をあわせないようにミッシェルが気をつかってくれました


ミッシェルは彼が変化していることにきずきはじめました彼は綺麗になった庭で何時間も建築技師としての専門書を読むようになりました



ソフィ-は屋敷でなにをするでもなく相変わらず横暴にふるまっていました

毎日ドレスを取っ替え引っ替え替えて着飾りワトソン先生の気持ちを惹き付けるのに必死でした


彼はほとんどソフィ-とは口をききませんでした

彼女がいつも娼婦の息子としか思っていないからです
でも彼のお母さまはどんなにさげすまされてもソフィ-に対してやさしくふるまうのでした



一ヶ月もたつとワトソン先生はソフィ-がうっとおしくなり彼女に冷たい口調で言いました


「君はここにいてもなにもしない!! 退屈だろう
ロンドンに帰ったらどうだ!?」

「私は貴方の奥さんよ私は貴方にとっておじゃまなの!!
私は貴方をロンドンに連れて帰るつもりよ
そのために来たんですもの!!」


「ロンドンには帰らない!!この屋敷で村人の治療を続けていきたいんだ!!」


「私と別居するということ?別れるってことなの?

学歴もない娼婦女にだまされて!!

ロンドンに診療所を持てたのは誰のおかげだと思っているの!?あたくしのお金をつかったのよ勝手すぎるわ!!」


「その君の気位が高い所が腹がたつんだ!!」


「あんな娼婦女に貴方を渡すもんですか!!

絶対に別れないわ!!」


「勝手にしたまえ!!」


「勝手に!!なんていう口のききかた

この私に対して!!」

ソフィ-は階段を泣きながらかけあがりドアをバタンとしめてしまいました


シンディ-は二人のやり取りを遠くから見ていました



「シンディ-貴女にはワトソン先生の赤ちゃんがいるのよ!!
ソフィ-のいうことなんか気にしちゃ駄目よ!!」

ミッシェルは彼女のお腹を軽くさすりました


今回の花言葉

スイ-トピ-(デリケ-トな喜び)
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