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坂の上の恋人NO.15

ワトソンの涙ぐましい介護の結果シンディ-は顔色もよく目のくまもとれてもとのシンディ-にもどっていきました

二人はアイコンタクトだけで意思の疎通ができるようです



レイニは専門書を読んでいてミッシェルと初めて会った坂の上での出来事を思い出していました無精髭の僕頭はボサボサひどい格好だったな!!


「僕は結婚できないんだよ
収入がないし…ひきこもりさ!!」

「よくてよ私が働くわ!!」

ミッシェルらしいなそんな会話したっけな!!





夜中シンディ-がは゛たばた動き出しました


ワトソンは直感で陣痛がきたとおもいました


声のでないシンディ-は体をバタバタさせることしかできません


先生はさっそくレイニにミッシェルミッシェルの母を呼びにやらせましたお母さまもおりてきました


「出産がはじまります

お手伝いよろしくお願いします

「10分おきにきています

ミッシェルはタオルで顔をふきシンディ-の顔にキスするのでした

「もうすぐ産まれるわよみんながいるからしんばいしなくてもいいわよ!!」


その時かすかに「ウ-ッ」うめき声が聞こえました

「シンディ-思いっきりわめいていいんだよ!!声をだしてみなさい

声をだせば力がはいる!!」

「ウ-ッ ウ-ッウ-ッいたいよぉーいたいよぉー!!」


「シンディ-がんばるんだ赤ちゃんの頭がでてくるまでだ」

屋敷中に呻き声がきこえます

ミッシェルの母は腰をさすり暴れるシンディ-を押さえつけるのでした


レイニは台所でたくさんのお湯をわかしていました


「難産になりそうだなぁー時間がかかりそうだ」


「ウ-ッ ウォ- しんじゃうよー!!」

言葉を何回もはっしました

下着はびしょ濡れ両足が痙攣したようにピクピク動きます明け方近くかかっても頭がみえません


ワトソンはあせりました

レイニのお母さまは
「そうとう難産ですね

午前中に産まれるといいんですけど…」


10時 11時いっこうに頭がでてきません


「シンディ-いきむんだよぉーうんちするようにいきむんだよぉー

ミッシェルの母グラディ-がいいました


「気を失うとこまるからよく顔をみといてくれよ!!」

そのうち

「ウ-ン ウ-ン ウ-ン」

いきみが何回かありました



するとワトソンの手術用の手袋の中にするっと小さな女の赤ちゃんがでてきました

「ウギァ-ウギァ-ウギァ-」

「でかしたぞシンディ-女の赤ちゃんだ!!」


へその緒のついたままの赤ちゃんをシンディ-の胸のうえにおきました

ミッシェル レイニ グラディ-
ワトソン お母さま

全員が号泣してしまいました


今回の花言葉ワイルドストロベリ-(幸せな家庭)
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